香りを楽しむ事が、
ひそかなブームになったのが平安時代からみたいですが、
現代のアロマセラピーに似てるもので、
香道という名前で日本の伝統的文化とし楽しまれていたとの事でした。

香りを「かぐ」ではなく、
香りを「きく」と表現をしたらしいです。
「利き酒」同様、香りを「利きわける」意味から。または、
香りと向き合い、香りに問いかけてその答えを「聞く
」、
香りから立ち上がる煙に思いを託し、
天に「聞き届けてもらう」などの意味が含んであるみたいです。

香りの奥深さと、
香りを楽しむお洒落さをよくまとめた素敵な言葉ですね。
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