寝てるだけで極上の汗をかいて、内側からきれいになる話題のインディバ

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こんにちは、ソワン・ド・メイ代表の金敬梅です。良い汗かけていますか?汗には良い汗と悪い汗があります。今日はその違いと、悪い汗を良い汗に変える方法を書いていこうと思います。よい汗をかくとダイエット、解毒、美肌にも繋がるので、嬉しいことがたくさんあります。

120分インディバ上半身360度施術でかいた汗の量

投稿日:2025.4.25 最終更新日:2025.4.28
トータルビューティープランナー:金敬梅

汗が作られる仕組みと種類

汗が作られる仕組み

汗は血液がろ過されて作られています。血液中から赤血球や白血球などの血球が取り除かれた血漿(けっしょう)から作られています。

汗のにおいの原因

しかし、加齢や運動不足によりろ過機能が衰えている場合、ミネラルがろ過されず汗の中に入り込んでしまいます。汗にミネラルが含まれていると、蒸発しにくく乾きにくいベタベタした汗になり、皮膚に存在している菌と混ざりあうことで、においの原因となります。。

良い汗の特徴


・サラサラしている

・においが少ない

・汗をかいた後スッキリしている

・蒸発しやすく乾きやすい

悪い汗の特徴


・べたべたしている

・においが強い

・汗をかくと不快に感じる

・蒸発しにくく乾きにくい

汗の働き

1、体温調節


汗をかくことで体温を適切に保ち、オーバーヒートを防ぎます。天気が熱い時、熱いお風呂に入ってるときなど、汗をかくのは、体が正常な体温を維持するためです。
汗で体温調節

2、デトックス効果

汗と共に体内の毒素や不要な物質を排出します。

汗の主な成分:水分(約99%),塩分(主に塩化ナトリウム),乳酸尿素アンモニア,ミネラル(カリウム、カルシウム、マグネシウムなど),微量のタンパク質,脂肪酸ビタミン(特にビタミンC),微量の重金属などです。

3、皮膚の健康維持


毛穴に詰まった皮脂洗浄効果があり、にきびやにおいの原因となる不純物を取り除きます。

4、免疫系の強化

適度な発汗は免疫細胞の活性化を促進し、病気と戦う力を高めます。

抗菌ペプチドの分泌。汗には「デルマシジン」や「カテリシジン」などの抗菌ペプチドが含まれており、これらは皮膚表面で細菌やウイルスと戦います。

汗腺の免疫機能。エクリン汗腺は単なる汗の分泌器官ではなく、免疫細胞(特に樹状細胞)が集まる場所でもあります。これらの細胞は病原体を検出し、免疫反応を開始します。

5、心臓血管系の健康

運動による発汗は心臓血管系の健康を促進します。

血行促進効果:汗をかく過程で血管が拡張し、血液循環が活発になります。これにより全身への酸素や栄養素の供給が改善します。

血圧調整:適度な発汗を伴う運動は血圧の安定化に寄与します。特に定期的な有酸素運動による発汗は、高血圧リスクの低減につながります。

6、ストレス解消

サウナや温浴による発汗はリラクゼーション効果があり、ストレスホルモンの分泌を抑制します。発汗後の爽快感は幸福度を高めます

7、肌の若返り

汗をかくことで新陳代謝が活発になり、肌に栄養補給も活発になります。従って肌の再生も活発になります。

8、腎臓の負担軽減

老廃物排出の分担:腎臓は体内の老廃物や余分な電解質を排出する主要器官ですが、汗腺もこの役割の一部を担います。汗を通じて尿素、尿酸、クレアチニンなどの老廃物が少量排出されるため、腎臓の負担が軽減されます。

塩分排出の補助:汗には塩分(塩化ナトリウム)が含まれており、発汗により余分な塩分を体外に排出します。これにより、腎臓が処理すべき塩分量が減少し、高血圧予防にも寄与します。

9、睡眠の質の向上

体温調節メカニズム:通常、体温は夜間に低下し、これが睡眠のきっかけとなります。日中に適度に汗をかくことで、この体温リズムがより明確になり、夜間の体温低下がスムーズに進むため、入眠しやすくなります。

運動後の深い睡眠:汗をかく程度の適度な運動をすると、特にノンレム睡眠(深い睡眠)の質と持続時間が向上します。ただし、就寝直前の激しい運動は逆効果の場合があります。

10、痛み緩和

エンドルフィンの分泌促進:汗をかく程度の運動やサウナ浴は、体内の天然鎮痛物質であるエンドルフィンの分泌を促進します。エンドルフィンはモルヒネのような効果を持ち、痛みの感覚を和らげます。

筋肉の緊張緩和:温浴や運動による発汗は筋肉の緊張をほぐします。筋肉の緊張は多くの慢性的な痛み(特に肩こりや腰痛)の原因となるため、この緩和効果は重要です。

インディバと汗の関係

インディバジュール熱で体の内部温度が上昇します。その時体は体内の元の温度を維持するために、一生懸命汗をかかせて、温度調整をします。熱くないのに、汗びっしょりという不思議な体験ができます。インディバを実際に受けた方しかできない不思議な体験です。この時の汗こそ、体の奥深い芯から出る汗で、解毒、健康、美容に欠かせない本当の極上の汗でもあります。インディバ術後の爽快感は他と比べられないぐらいきもちよくて、病みつきになる方多いです。インディバ術後お客様からも【スッキリした!】というお言葉よく頂いてます。

インディバジュール熱つくりの仕組み

深部加温効果

インディバの高周波エネルギーは皮膚表面だけでなく、皮下組織や筋肉層まで深く浸透します。これにより体の深部から温められ、体温上昇に反応して汗腺が活性化されます。。

血行促進作用

インディバ治療により局所的な血流が増加し、体温調節機能が活性化されます。体は過剰な熱を放出するために汗腺からの発汗を促進します。

細胞代謝の活性化

高周波エネルギーは細胞内のイオン移動を促進し、細胞の代謝活動を高めます。代謝が活発になると熱が発生し、この熱に反応して発汗が起こります。

自律神経への作用

インディバ治療は自律神経系にも作用し、交感神経の活動を促します。交感神経は汗腺の活動を制御しているため、その活性化により発汗が誘発されます。

毛細血管拡張

高周波による温熱効果で毛細血管が拡張し、皮膚表面の温度が上昇します。これに対する生理的な反応として発汗が起こります。

まとめ

いんでぃばで内側からよい汗をかいてキレイになる

インディバジュール熱で体の内部温度が上昇します。その時体は体内の元の温度を維持するために、一生懸命汗をかかせて、温度調整をします。熱くないのに、汗びっしょりという不思議な体験ができます。

インディバを実際に受けた方しかできない不思議な体験です。この時の汗こそ、体の奥深い芯から出る汗で、解毒、健康、美容に欠かせない本当の極上の汗でもあります。

インディバ術後の爽快感は他と比べられないぐらいきもちよくて、病みつきになる方多いです。インディバ術後お客様からも【スッキリした!】というお言葉よく頂いてます。

インディバ治療による発汗は、通常の運動や高温環境による発汗と比べて、より深部からの代謝促進による効果があるとされています。また、治療後も体の深部が温まった状態が持続するため、治療後しばらくの間発汗が続くことがあります。

運動もお風呂も、白湯を飲むのも苦手な方は是非インディバを一度お試しください。汗かけなかった方も、定期にインディバをかけることにより汗がかけるようになります。もちろん効果には個人差がございますので、まずカウンセリングの時スタッフに相談をして、ご自身に合うメニューをオーダーメイドしてもらうのもよいかと思います。