温活とは

 

 温活は、体を温めて基礎体温を上げ、体調不良などを改善することです。体温が低いと、血流が悪くなり、細胞に酸素や栄養が行き届かなくなるため、臓器の機能が落ちたり、免疫力が下がったり、身体にさまざまな不調を引き起こすと言われています。

 

この記事では、体の冷えに悩んでいる方、体質を改善したい方に向けて、温活について解説します。温活のメリットや、サロンでのインディバ温活、お家での温活も紹介させていただきますので、ぜひ参考にしてください。

 

新宿 四谷にございます「SOIN DE MEI（ソワンドメイ）」当店は、インディバ温活、インディバ専門のエステサロンです。

 

▽先読み！この記事のポイント

 

• 温活とは
• 温活の4つのメリット
• 温活にぴったり！深部から温めるインディバ温活
• お家でできる温活
• 

 

温活とは？

 

 温活とは、体を温めて基礎体温を上げ、体調不良などを改善することです。温活の最終的な目標は、外からの力に頼らずに、自らの力で体を温められるようにする事です。

 

体の冷えは「万病のもと」とも言われるように、体温が低下することで、臓器の機能が落ち、さまざまな体調不良が起こりやすくなるといわれています。

症状はさまざまですが、肩こりやむくみ、免疫力の低下や生理不順などを引き起こすとされています。

 

女性の場合には筋肉量が少なく脂肪が多いため、冷えに悩まされる人が多いですが、最近では男性の中にも冷えの悩みを抱える人が増えつつあります。

また、冬だけでなく、夏の冷房などで不調をきたす方も多いです。

 

温活で基礎体温が上がることで、健康を維持するために適した体温を保てるようになります。

 

<温活の4つのメリット

 

①免疫力が上がる

私たちの体には免疫機能が備わっていますが、免疫細胞たちは体温が上がると活性化する性質があります。

体温が1度上がると免疫力は5〜6倍上がり、逆に1度下がると免疫力は30％下がるといわれています。病気になった時に体温が上がるのは免疫細胞を活性化して病気と戦う為です。

 

②妊娠しやすい環境が作られる

体が冷えて血流が滞ると、妊娠に必要なホルモンが子宮に運ばれなくなり、受精卵が着床する子宮内膜が十分な厚さにならず、その結果、受精卵が着床することが難しくなってしまいます。

また子宮だけでなく、卵巣機能も冷えによって低下しやすくなります。

卵巣機能の低下はホルモンバランスや生理痛、生理不順、排卵障害や、子宮筋腫にもつながってしまうこともあります。

子宮周りに十分な血流が行き渡ると、子宮内膜が厚くなり、ふかふかなベッドで受精卵を待つことができます。

 

③痩せやすく、太りにくい体になる

体温が上がると基礎代謝は12〜13％上がると言われています。基礎代謝が上がると普段通りの生活をしているだけで、多くのエネルギーを消費しますので、痩せやすく太りにくい体になります。

 

④美肌・美髪効果

体温が上がることによって内臓が活発に動き、ターンオーバーが正常となり美容にも効果的です。

新陳代謝が上がることにより身体の中の毒素を体外へ排出する働きがスムーズになることで、むくみが解消され、肌のツヤが良くなったり、血色が良くなり透明感がアップし、シミの予防にも効果的です。

血流が良くなり、細部まで栄養を行き届かせることができるので、髪の毛のボリュームや質まで良くなるという美容と体温は切っても切り離せない関係にあります。

 

　　　温活にぴったり！深部から温めるインディバ温活

 

エステサロンではラジオ波など、さまざまな温熱機器がありますが、温活の観点からおすすめなのが「インディバ」です。

 

インディバは高周波エネルギーを発生させて、体内に「ジュール熱」と呼ばれる摩擦熱が起こると、細胞分子が振動します。

これによって、従来では難しかった深部まで、じわじわと加熱できるのが特徴です。

 

この「深部加温」は体の深部に熱源を発生させることで、体表面だけでなく、内臓から温めることができます。

 

インディバは元々がん細胞が正常細胞と比べて熱に弱いという性質を利用することで、がん治療に用いられてきました。

 

高周波中波領域（0.448MHzの周波数）による電磁波エネルギーが体中の皮膚に浸透し、細胞組織の温度を3〜7度まで上げることができます。

 

サウナなど外側から温めるのとは違い、体の深部を直接温めることができるのはインディバ温活のメリットだと思います。

 

インディバ施術後は細胞の活性化と血行促進、身体の新陳代謝を向上させることが期待でき、定期的に継続することで、体質改善にも繋がります。

　　　　

　　　　　　お家でできる温活

　

温かい飲み物を飲む

飲みものは毎日頻繁に飲むものなので、それを変えるだけで、体は変化していきます。

砂糖が入ったジュースをお茶にしたり、冷たい飲み物から温かい飲み物に変えると内臓から温まりやすくなります。

入浴する

冷え性の改善には、40度前後のお湯で、全身つかる習慣をつけましょう。肩までしっかりつかり、時間は10〜15分。難しければ5分程度でも。

半身浴は上半身が冷えるため冷え性改善にはおすすめできません。 短時間で、しっかり体を温めて筋肉のコリをほぐし、全身の血流を促しましょう。

 

白砂糖、小麦粉を控える

白砂糖や小麦粉は体を冷やすといわれています。

 

できるだけ摂取を控えたり、白砂糖ではなくてんさい糖に変えたり、パンや麺類を精製されていない全粒粉や、米粉に変えたりすることで温活効果がアップします。

 

適度な運動する

ストレスにはならない程度の心地良く続けられる運動やストレッチが効果的です。特に、筋肉量の7割は下半身に集中しているため下半身を動かしたり、下半身の筋肉を鍛えることで、体温が上がりやすくなります。

 

お腹・首元・足首・手首を冷やさない

お腹、首や手首足首などを冷やさないようにするといいでしょう。たとえば、腹巻やネックウォーマー、レッグウォーマー、アームウォーマーなど、部分的に温められてすぐつけられるアイテムがおすすめです。

夏でも冷房が効いていたりするので、オフィスなど自分で調整できない場所では部分的につけられるアイテムで、体を冷やさないようにしましょう。

 

<温活インディバは【SOIN DE MEI（ソワン ド メイ）】にご相談ください

 

 

 

 

当店【SOIN DE MEI（ソワン ド メイ）】は、四谷三丁目にあるインディバ専門サロンです。

 

痩身技術20年以上のベテランエステシャンによる豊富な知識と高い技術力を生かした施術を提供しております。

 

温活や体質改善、ダイエットをご検討の方に最新のトリートメントをご提案致します。

 

▼このような方におすすめです

• 体の不調をなんとかしたい
• 妊活中、妊活を考えている
• 痩せたい、痩せやすい体になりたい
• 体温を上げて免疫力を上げたい

 

「インディバ」は温活はもちろん、体質改善、ダイエット目的にもおすすめです。

 

通いやすいお得なクーポンをご用意しております。お仕事帰りにもぜひ御利用くださいませ。

 

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まとめ

 

今回は体の冷えに悩んでいる方、体質を改善したい方に向けて、温活についてまとめてみました。温活の4つのメリットやインディバ温活、お家での温活も紹介させていただきましたので、ぜひ参考にしてみてくださ